モスクワの四つ星ホテルは多くの観光客が訪れる!
世界一ツイていない男がロシアに【ダイ・ハード/ラスト・デイ】の印象的なシーン。
主人公であるジョン・マクレーンと息子のジャック、更に重要なファイルを求めてモスクワのホテル・ウクライナを訪れるシーン。
外観から映し出される豪奢な建物は他とは一線を画すほどの存在感。
そして、ホテル内に乗り込んだマクレーン親子たちがダンスホールで激しい銃撃戦を演じていくのです。
映画レビュー【ダイ・ハード/ラスト・デイ】
大ヒットシリーズの5作目であり、前作より6年ぶりの続編となります。
本作は80年・90年代を彷彿とさせる派手なアクションが最大の魅力であり、劇中に使用した車は総額で約10億円、実際に使った車は650台で、そのうち132台は廃車処分となるほどの激しいアクションを展開しています。
特に撮影で使われたメルセデス・ベンツはメルセデス社から無償で提供されている。
監督は『エネミー・ライン』、『マックス・ペイン』などで知られるアイルランド出身のジョン・ムーアが務めています。
とにかく、派手な映像で定評のあるジョン・ムーアらしい激しい内容となっています。
上記に書いてあるように、車を使ったアクションが冒頭から勃発しています。
主人公であるジョン・マクレーンを演じるのはもちろん、シリーズの顔であるブルース・ウィリスです。
世界一ツイていない男は今度、ロシアで大暴れしていくのです。
ロシアに到着して早々、息子のジャック(演:ジェイ・コートニー)を追って破壊の限りを尽くしていきます。
その息子を演じたジェイ・コートニーは悪くない。
当初はジョンを父親とは認めないが、一緒に行動しているうちに絆を取り戻していく。
ブルース・ウィリスに負けない活躍をしてくれています。
どうやら撮影スケジュールがタイトで、撮影時にセットが燃えてしまうなどのトラブルがあったが、それを乗り越えて無事に公開されました。
スタッフは編集作業で時間がない中、不眠不休で頑張るほどのスケジュールだったらしい。
サブタイトルの「ラスト・デイ」は完結という意味ではなく、次なる6作目の構想が始まっているようです。
世界一ツイていない男の戦いはまだまだ終わりません。
場所の概要【Hotel Ukraina:ホテル・ウクライナ】
ホテル・ウクライナはモスクワにあるセブン・シスターズの一つで、高さ206メートルのスターリング・ゴシック様式による摩天楼である。
1953年から1957年にかけて建設され、重厚なファサードとウクライナの伝統的な内装が特徴となっている。
玄関ロビーにはフレスコ画の天井画があって、中央部の摩天楼がホテル、周囲の低層棟はアパートメントとなっています。
更に中央棟の広場にはウクライナの国民的詩人タラス・シェフチェンコの像がある。
ホテルには船着き場があって、モスクワ川クルーズで名所を眺める事ができます。
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