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手に汗を握る【ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション】の印象的なシーン。
序盤で主人公のイーサン・ハントが謎の男を追って訪れるオーストリアのウィーンにある美しくライトアップされた『ウィーン国立歌劇場』がとても印象的です。
オペラが行われる建物の中で、舞台裏に潜むイーサンが音を立てず狙撃手たちを倒していく様子はハラハラとさせられます。
映画レビュー【ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション】
主人公イーサン・ハントが所属する秘密組織のIMFのエージェント。
今回は謎に包まれる犯罪組織「シンジケート」の正体を暴き、壊滅させるという任務。
だが、そこでイーサンは敵の罠に落ちてしまい囚われの身となる。そこへ謎の美女イルサの助力によってイーサンは辛うじて脱出に成功します。
一方で同じくIMFのエージェント、ブラントもCIA長官であるハンリーから組織の解体を迫られます。数々の功績を残しながらも多くの街を破壊し、非常な手段を使う事で政府から解体を命じられてしまう。
解体されたIMFを頼れないイーサンはかつての仲間に協力を呼びかけ、謎の犯罪組織に立ち向かうのです。
本シリーズの見どころはスパイアクション映画らしく、凝った小道具、緊迫感のある潜入、制限時間付きのミッション、何よりイーサン・ハントを演じるトム・クルーズのスタントなしアクションでしょう。
お約束のパターンを周到しつつも、超大作に恥じない緊張感と高揚感を与えるシーンの連続で楽しめるのは間違えないだろう。
オペラハウスで繰り広げられる静かなるアクション、モロッコで展開されるロードチェイスによる激しいアクション、そして最後に黒幕との対決と、見どころはたくさんあります。
場所の概要【Wiener Opernball:ウィーン国立歌劇場】
オーストリアのウィーンにある『ウィーン国立歌劇場』はスカラ座、メトロポリタン歌劇場とともに“三大歌劇場”と呼ばれています。
ウィーン市のオペラ通りに位置し、1869年に建てられ、1955年には改築されています。
専属のオーケストラである『ウィーン国立歌劇場管弦楽団』はオーケストラ・ランキングで常に3位以上を維持し、本作でもその演奏を聴く事ができます。
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