フィレンツェは多くの観光客が訪れる街!
歴史あるフィレンツェが舞台【冷静と情熱のあいだ】の印象的なシーン。
なんと言っても主人公とヒロインが再会するドゥオーモ(教会堂)の巨大ドームからフィレンツェの街並みへ移るシーンは絶景と言えます。
フィレンツェを代表するドゥオーモ「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」を背景に捉えた美しい街並みはとても印象的です。
更に作品の雰囲気を掻き立てるエンヤの主題歌との相性は抜群です。
映画レビュー【冷静と情熱のあいだ】
フィレンツェで修復士を目指す主人公の阿形順正。
順調な生活を送っていた彼だったが、ずっと満たされないような毎日を送っていた。
それは大学生の時に恋人だった“あおい”という女性の存在。
別れた二人が、それぞれの人生を歩んでいたが、フィレンツェで偶然出会い、それまで忘れていた情熱を再燃させていきます。
ただ、二人にはそれぞれの人生があって、感情のままに求め合う事は許されない。
冷静に状況を受け止めてお互いを一歩引いたところで立ち止まる。
ずっとあおいを求めていた順正だが、あおいは新たな恋人との人生があって、どうしても踏み出せなかった。
それから数年が経ち、順正は一人前の修復士となり、あおいも現在の恋人と上手くいっていた。
しかし、二人には恋人時代に交わした1つの約束、それは「わたしの30歳の誕生日に、フィレンツェのドゥオーモのクーボラで会ってね。約束してね。」というモノ。
別れても二人を繋ぎ止める運命。 ]どんなに断ち切ろうとしても二人は強い絆で結ばれている。
二人が浮かべる笑顔を最後に流れるエンディングロールでかかるエンヤの「Wild Child」は本作に相応しい名曲だと感じる事でしょう。
場所の概要【Firenze:フィレンツェ】
舞台となるフィレンツェはイタリアの中部に位置する都市で、トスカーナ州の州都でもある。
市街中心部は「フィレンツェ歴史特区」としてユネスコの世界遺産に登録され、1986年には欧州文化都市にも選ばれています。
フィレンツェには数多くの歴史的建造物があって、ヴェッキオ宮殿、ヴェッキオ橋、サン・ロレンツォ教会、ピッティ宮殿、ウフィツィ美術館などがあります。
街の象徴であるドゥオーモの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」は、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼からなり、イタリアにおけるゴシック建築および初期のルネサンス建築を代表し、フィレンツェ歴史特区の中心となる建造物だと言えます。
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